私がスヌーピー好きになったきっかけは、まず実家で犬を飼い始め、犬が大好きになった事。
そしてその後、PEANUTSの漫画をちらっと読む機会があり、犬のキャラという事で何か興味を持ち読んでみたら、ハマってしまった、という訳です。
２０歳くらいのわかかりしときかなぁ。
スヌーピーが人間の言葉を理解しているのも面白いし、喋らないけど心の声が表現されているのも楽しい。そしてチャーリブラウン他人間達は、スヌーピーがまさか人間の言葉を理解しているなんて思ってもいない様子。それがまた何か面白い。
スヌーピーのキャラクターもひょうひょうとしててユルくていいんですよねぇ。他の登場人物もみんな何と言うかマセてる子供達なんだけど、それが面白いし、漫画全体は優しさが溢れている感じで読んでて癒されます。
ただ、漫画だからシンプルな英語が多いとはいえ、たまに難しい言葉があったり(聖書の引用があったりするし💦)読んでも意味やニュアンスが分からない言葉が多々あり(要は語彙力の問題？😅)、読み始めたのがこれ。(久しぶりに引っ張り出した)
それぞれの漫画に、谷川俊太郎さんの訳が付いています。
訳者ってすごいですよねぇ。勉強になるし、なるほど〜。と思う事たくさん。英語との対比がとても面白いです。谷川俊太郎さんの、雰囲気のあるうまい訳も、私がスヌーピー好きになった大きな要因の一つかも。
持ってた本はほとんど売ってしまったのですが、スヌーピー関係の本は取ってありました。やはり何か思いがあって売れなかったんですねぇ。私。
しかし、この漫画も6、7冊しか持っておらず中途半端💦こんなに長く書いたけど、まーにわかファンですな😅いずれ全巻集めたいなー。
