料理を頻繁にするようになり、包丁の切れ味が悪い事がいつも気になっていました。というか、友達の家で包丁を借りたらものすごく切れてびっくりしたのです。包丁の切れ味ってこんなに違うの!?😲と。
トマトや玉ねぎを切るときは、簡易研ぎ器?包丁をくぼみに差し込んで引くだけで研げる、おもちゃみたいなもの?で研いで使っていましたが、あまり効果はなく😅、やっと新しい包丁をゲット!!
上が新しい包丁、グローバルのステンレス一体型の三徳包丁。
下が今まで使っていたヘンケルスの三徳包丁。(かなり年季入ってるw)
比べてみると形結構違うのですね〜。グローバルの方が先が細いし刃が牛刀っぽく上がっていますね。
でも刃の真っ直ぐな部分の長さはあまり変わらなそうなので、千切り等長いもの切るのも違和感無さそうかな?
さて、早速使ってみました。
はじめに切ったのは人参ジュースの人参w。硬いものだし大きく切るだけなのではっきり言って違いは分かりませんでしたw。
でも!!次りんごのヘタと種を取ったときは違いました!!身まで切り過ぎそうになるほどすっと刃が入り簡単に切れる〜😍
そして極め付け、レモンの表皮剥き!力を入れなくてもするする剥ける〜。手を切りそうで怖い😅
更にさらに、お昼にねぎを薄切りにしてみたら、切れる〜😍
包丁を上からストンストンと落とすだけで綺麗に切れました!!
今までは、(ネギなどは特に)切り口がよく繋がってしまうので一回一回切れたの確認しながら切っていたので、薄切りや千切りが大変で嫌いだったのですが、新しい包丁はもこみちばりにトントントントーンと行けましたよ😁
やはり包丁の切れ味って重要なのですねぇ。こんなに違うなんて!!
お味噌汁のねぎは薄切りが好き❤︎.*
包丁売り場の方に、包丁の切れ味を長持ちさせるコツを教えて頂いたので覚書_φ(..)
・上から落として切るもの(野菜など)は、木のまな板で切る。(プラスチックなどの硬いまな板だと刃を受け止められず刃こぼれしたり痛む)
・引いて切るもの(肉魚)はプラスチックのまな板でもオッケイ。
・包丁の刃で切ったものを右に寄せない!!寄せたい場合は包丁の背で!!
・切れなくなってきたら、簡易砥ぎ器(グローバル両刃専用のもの。包丁と一緒に購入した)。3回引いて切れ味を確かめる。簡易砥ぎ器は刃先ばかり削れてしまうあくまでも簡易的なものなので、やり過ぎは× × × 。
・切れ味がすごく悪くなったら研ぎに出す。この特殊な両刃が良ければグローバルの会社に出す。一般的な包丁の研ぎ方で良ければ刃物屋に出す。(木屋さん経由でグローバルの会社にも出せるそう)
使う頻度や好みにより変わるが、半年から一年に一回くらい。
値段は1,500円から1,800円だったかな?グローバルの両刃研ぎの方が若干高い。
期間は1ヶ月から1ヶ月半。
以上。
なお、今まで使っていたヘンケルスの包丁はもっと安いものですが、お店の方によるとメーカー品なら研ぎに出せば今回購入したものと同じくらい切れるようになるとの事。せっかくなので出してみようかな😊