記録として思い出したことを書いています。取り留めのない文章ですがお許しを、、、。
硬膜外麻酔について。
手術終了直後、気がついた時には部屋のベッドでしたが、お腹は全く痛くありませんでした。
線や管に繋がれて動きにくいけど、同じ体制は辛いので、向きを変えようと動くと少し痛み、あー切ったんだな、と実感しました。
その時、右足が動かしにくくて、あ、下半身にほんとに麻酔効いてるんだ、と思いました。
じーっと寝てると、たまにじわーっと腰の辺りに感じる時があって、きっとこの時に硬膜外麻酔が自動的に?追加されていたのだと思います。
麻酔の入れ物にタイマー制御?する電池でもついてるのかしら?
看護師さんが、来る度残量をチェックしていたので、定期的に流れてたのは間違いないのですが、、。凄いシステム。
で、2日目?くらいに、立ったりした後だったか初日より痛みを感じたので、看護師さんに痛みはどうですか、と聞かれた時にそのように答えたのですが、
「そっかぁ、硬膜外麻酔追加もできるんだけど、そうすると吐き気とかの副作用も強くなっゃったりするんですよねぇ」と言われました。
痛みより吐き気の方が辛いので、追加はしてもらいませんでしたが、硬膜外麻酔、凄いシステム。
2日目立って歩いた時気持ち悪かったのは、この麻酔のせいですね、、。
立って歩いた時はあまり感じませんでしたが、ベッドに戻る時に、右足がベッドまで上がらなくて、あ、まだ麻痺残ってる、と感じました。
看護師さんやリハビリさんの手を借りず、一人でお手洗いに行った時などはふらふらし、何かに掴まらないと移動できませんでした。
3日目には、立った時の気持ち悪さや右足の麻痺は消えていたので、麻酔に慣れたのか、麻酔の量が日毎減っているのか、もし硬膜外麻酔にそういう設定があるなら凄い、、。
今思えばずっと相棒で背中にくっついていたのだから、良く見てみれば良かった、と思いますが、その時はそんな余裕も無かったのでしょう😅